オーバーヒート後、排気ガスモクモクのラムバンさん
軽傷だったと思うのですが、ガスケットだけ交換して
後からヘッドにクラックがあったトラウマからヘッドも新品に
90年代ダッジジープとオーバーヒートするとエンジン内部の水の侵入が多きが
ガンガンばらしていき
お掃除と研磨
なかなか力の入らない状態から新品シリンダーヘッドをイン
さてプッシュロットなどを組んでいると一か所だけ違和感
結果バリがこんもり
バリってレベルでなくドリルで新品ヘッドを削り削り
正常な穴はこんな感じ
プッシュロッドの動きを確認して
無事にヘッドを組み込み
インマニ掃除してアルミ錆が来ない様に硬化剤入りのクリアで吹いて
無事組付け
エンジンかけてもモクモクは続き
色んな所に残ってたであろう水分が5分ぐらいのアイドリングで消え
無事正常な動きへ
いい車になっていきました